Hacking:美しき策謀
某氏に影響されて買ってしまった。
Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際
- 作者: Jon Erickson,村上雅章
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本、目次見ただけでかなり読みたいというアレがアレして。とりあえず、いろんな技術のエッセンスが、詰め込んである4200円みたいですね。まだ買ってすぐなので50ページくらいしか読んでないですが、とりあえず勉強(学校のやつ)の障害にしかならないです。本当に面白い。
ただ、macでコード実行しようとしてみると、いろいろとうまく動かないことが多いです。例えば、gdbの設定のところから。
(gdb) set dis intel Ambiguous set command "dis intel": disable-aslr, disable-inferior-function-calls, disassembly-flavor, disassembly-name-length.
となってとりあえず、かっこよさげなintelの表示方式(っていうのかな?)になりません。まぁ、既になんかえーごでヒントが出てるので、なんかちょっと調べてみると
(gdb) set disassembly-flavor intel (gdb) quit The program is running. Exit anyway? (y or n) y ***:0x200 ***$ cat ~/.gdbinit set disassembly-flavor intel
という感じでintel記法にできるようです。まぁ、今のところそれだけです。