Hacking:美しき策謀

某氏に影響されて買ってしまった。

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際


この本、目次見ただけでかなり読みたいというアレがアレして。とりあえず、いろんな技術のエッセンスが、詰め込んである4200円みたいですね。まだ買ってすぐなので50ページくらいしか読んでないですが、とりあえず勉強(学校のやつ)の障害にしかならないです。本当に面白い。

ただ、macでコード実行しようとしてみると、いろいろとうまく動かないことが多いです。例えば、gdbの設定のところから。

(gdb) set dis intel
Ambiguous set command "dis intel": disable-aslr, disable-inferior-function-calls, disassembly-flavor, disassembly-name-length.

となってとりあえず、かっこよさげなintelの表示方式(っていうのかな?)になりません。まぁ、既になんかえーごでヒントが出てるので、なんかちょっと調べてみると

(gdb) set disassembly-flavor intel
(gdb) quit
The program is running.  Exit anyway? (y or n) y
***:0x200 ***$ cat ~/.gdbinit
set disassembly-flavor intel

という感じでintel記法にできるようです。まぁ、今のところそれだけです。