Pythonのらむだのはなし

関数型とかいうのがありますが、Pythonにも関数指向みたいな感じでかける(らしい)です。

>>> lam = lambda x, y: lambda _x: x*y-_x
>>> f = lam(2,3)
>>> f
<function <lambda> at 0x10e188c08>
>>> f(1)
5
>>> lam(2,3)(1)
5

少しHaskellの部分適用みたいな感じなんですかね。たのしい(?)

頂いたもの

えーと二度寝したので、頂いたものについて更新します。

いただいたもの

f:id:moratorium08:20130818102015j:plain

全体的にはこれらと、あとamebaウォーターやボウズウォーター他です。これについては、seccampのfacebookになんかあがってたと思います。

とりあえず、愛甲さんから頂いたバイナリの本

たのしいバイナリの歩き方

たのしいバイナリの歩き方

が一番嬉しいです。というか実際のところバイナリ系の本を少ししか持っていないのもあり、これで今後勉強していけるなーと思ってます。

まぁ、あとJavascript Ninjaですね

JavaScript Ninjaの極意 ライブラリ開発のための知識とコーディング (Programmers’ SELECTION)

JavaScript Ninjaの極意 ライブラリ開発のための知識とコーディング (Programmers’ SELECTION)

まだJavascriptのあの分厚いオライリー本を置き本してるわけですが、Javascriptやろうと思ったときに役に立ちそうだと思います(適当なあれですが、最初の方の「コード断片をWebで見ても、ほとんどのステートメントを理解できないのなら、この本は、あなたには早すぎる」ってあたりから、ヤバそうな本だって臭いを感じてます)。

あと、なんか最後の方に残っていた(最後の方に部屋を出てきたチームでしたので)これ、

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法

なんで最後まで残っていたのか分かりません。Nicterに感化された僕としては、とても欲しかった一冊です(特にこういう系の本てあまり自分から買うことはしなさそうなので)。
去年津波のシミュレータ作ったときも、もっと視覚化がうまく行っていれば、よりかっこいいものになっていたのではないかと思っているので、この本はすぐに読みたいですね。

最後に、雑誌枠として安定のこれ。
http://www.amazon.co.jp/Hacker-Japan-ハッカー-ジャパン-2013年/dp/B00CRLRDN2
ちょっと雑誌の埋め込み方が分からないのでURLですが、7月号はまだ買ってなかったので、良かったです。

あとは、他のクラスのテキストも興味があります。特にネットワークのテキストは分厚いので、テキストだけでもかなりの勉強になりそうです。

まとめ

その他にもたくさんのものを頂いて、セキュリティキャンプ自体は終わりましたが、これからの勉強が大切だなと思っています(特に僕は技術力不足が目立ちましたし)。なので、これらの本を読むのは当然、より実践を大切にして勉強していきたいと思います。

PythonでTwitterを使うために色々やった話

今日はPythonTwitterやってましたが、Twythonていうライブラリでとりあえず落ち着き気味なので、備忘録残しておきます。

まず、導入はpipで

$ sudo pip install twython

ですね。

んで、まあ、適当に弄ってみたんですが(Pythonの練習も兼ねて)

#-*- coding: utf-8 -*-
 import twython
 
 def get_oauth_keys():
     consumer_key = '*************'
     consumer_secret = '*************'
     access_key= '*************'  #ここらへんのキーは個々の
     access_secret = '*************'
     return consumer_key,consumer_secret,access_key,access_secret
 def print_timeline(twitter): # get_home_timelineでタイムライン表示
     for t in twitter.get_home_timeline():
         print t['text']
 def post_tweet(twitter, str="twitter test"):  # update_statusで、ツイート投稿
     print "please tweet"
     str=raw_input()
     twitter.update_status(status=str)
# テスト
 consumer_key,consumer_secret,access_key,access_secret=get_oauth_keys()
 twitter=twython.Twython(app_key=consumer_key,app_secret=consumer_secret,oauth_token=access_key,oauth_token_secret=access_secret)# 認証してオブジェクト生成。このオブジェクトを利用
 post_tweet(twitter)

こんな具合ですね

まぁ、ぼちぼち弄るしかないようです

Pythonをvimで弄るためのメモ

4月頃にPythonを弄ろうと志したわけですが、そもそもエディタからちゃんとしなければと思って、結局vimデビューをとうとうしようと決意しました。

しかし、雑魚なので、なかなかmacで設定するのは難しかったですね。ざっとですが、読んだweb上の記事を挙げてきます。

【1.pip導入】
なんか、知らないんですが、とりあえずpython関係のプラグインやらを入れるにはpipがあると便利とのことだったので、pipを導入しました。これは簡単です

$ sudo easy_install pip

【2.neobundleとやらを導入】
http://takepierrot.hatenablog.jp/entry/20120415/1334463225
【3.jedi-vim導入】
http://blog.p-nitrite.net/2013/03/jedi-vim-in-virtualenvmac-os-x-108.html

で、まぁなんか疲れて来たんでここら辺でやめるっていう中途半端さ。

【今更】iOS Dev Centerの有料会員になりました。

とりあえず、作りたいものができたので、iOS Developer Programを有料にアップデートしました。なかなか、消費税込みで8400円を昨日振り込んで、ネット上の情報だとなかなか承認されないみたいなことが書かれていたのでまだまだだろうと思っていたら、今朝(2時頃)アクティベーションコードが来たので、わーいと思って、リンクをクリック。したところ、なんか知りませんが、アクティベートをホールドされてしまいました。
We are unable to activate your Apple Developer Program membership because we are unable to successfully verify your identity.
みたいな感じで、メッセージが出てきました。

で、検索してみたところ、
日本のApple StoreでiOS Developer Programを購入しActivateするまでの全スクリーンショット | MUSHIKAGO APPS MEMO
ここに、書いてあったようにContact usで、直接Appleの担当者にメッセージを送れってことらしいんですね。

まぁ、で、原因としては、僕のAppleIDを登録したときの名前が日本語だったのが原因らしくて、それをローマ字にしろって言われました。

結構対応が早かったので、今日の午前中で無事アクティベート完了してよかったっていう感じ。


とりあえず、iOS Developer Programなりなんなりをするときは、名前をローマ字にしとけってことです。

これからやりたいこと

とりあえず、最近はブログ全然更新していませんでしたが、春休みに入って一週間くらいです。これからやりたいことについてメモを
・二冊本を注文しました。

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳


これと
集合知プログラミング

集合知プログラミング


この本です。この二冊はこれらの概念を勉強したいというのもあったのですが、それと同時にこの二つの言語を使えるようにしたいなって思ったのがあります。

・iOSのアプリを。
なんか、いいアイデア(?)が浮かんだので、ちょっとiOSのアプリ開発に着手してみようかと思います。てか、iPhone Dev Centerに登録するのは、円高の影響で安くなっている今のうちがチャンスかと(2000円くらい安い)。そのうち値段が上がっちゃいそうな気がする。

まずは、こんな感じですかね。他にもやりたいことはいろいろとあるんですが。。。

エイプリルフールですけど、嘘じゃないですよ?

Hacking:美しき策謀

某氏に影響されて買ってしまった。

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際


この本、目次見ただけでかなり読みたいというアレがアレして。とりあえず、いろんな技術のエッセンスが、詰め込んである4200円みたいですね。まだ買ってすぐなので50ページくらいしか読んでないですが、とりあえず勉強(学校のやつ)の障害にしかならないです。本当に面白い。

ただ、macでコード実行しようとしてみると、いろいろとうまく動かないことが多いです。例えば、gdbの設定のところから。

(gdb) set dis intel
Ambiguous set command "dis intel": disable-aslr, disable-inferior-function-calls, disassembly-flavor, disassembly-name-length.

となってとりあえず、かっこよさげなintelの表示方式(っていうのかな?)になりません。まぁ、既になんかえーごでヒントが出てるので、なんかちょっと調べてみると

(gdb) set disassembly-flavor intel
(gdb) quit
The program is running.  Exit anyway? (y or n) y
***:0x200 ***$ cat ~/.gdbinit
set disassembly-flavor intel

という感じでintel記法にできるようです。まぁ、今のところそれだけです。